読書
ウイングスの読書活動は子どもたちの想像力を育み、さらに文字の読み書きや文章読解力などの国語力を大きく伸ばします。
ウイングス・ライブラリーは感受性豊かな子どもたちが、「ことばを知る」、「世界を知る」、そして「人の気持ちを知る」素晴らしい空間です。ここで、子どもたちは年間１００冊を読破しています。
ウイングスライブラリーでは、子どもに本を強制しません。
あくまで子どもが自分の意思で選ぶことを重視しています。
親の希望通りの本を手に取るとは限らないので、親にとっては、少々我慢が必要な場合もあるでしょう。しかし、ご安心ください。ウイングスライブラリーの蔵書は、すべて子どもの本の専門家の方と相談して選ばれたものです。手に取りやすい本を並べながらも、いわゆる名作も読んでみようという気にさせる仕掛けがあります。
ウイングスに通う子どもたちは、お友だちが周囲にいることで、お互いが刺激しあって読書を楽しみます。不思議なことに、ライブラリースペースは私語はほとんどなく、本を読む熱気にあふれています。
●ライブラリーの書架はすべて木製のオーダーメイド。木のあたたかみと潤いのある空間です。
●開架・閉架を合わせて約2,000冊の蔵書。常時、およそ1,000冊を開架し、さらに、2ヶ月毎に新刊が入ります！
●ライブラリーの蔵書は、指導スタッフが子どもの本の専門家の方々と協力して選んでいます。